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第I部 わが国を取り巻く安全保障環境
第1章 諸外国の防衛政策など
第1節 米国
駐イラク米軍任務終了式典で演説するパネッタ国防長官(バグダッド)【米国防省】
第3節 中国
東シナ海中部海域において浮上航行する中国のユアン級潜水艦(11(平成23)年8月)
沖縄本島の南西約650kmの海域を太平洋に向けて南東進する中国のユージャオ級揚陸艦(12(平成24)年5月)
第4節 ロシア
IL-78空中給油機から空中給油を受けるTu-95長距離爆撃機(11(平成23)年9月8日)
第7節 オーストラリア
「5か国防衛取決め」の枠組で実施された共同演習「ベルサマ・シールド」(12(平24)年4月)の一場面【豪国防省】
豪軍のアフガニスタンにおける活動風景【豪国防省】
第II部 わが国の防衛政策の基本と動的防衛力
第1章 わが国の安全保障と防衛の基本的考え方
第3節 防衛政策の基本
平成23年度航空観閲式で訓示する野田内閣総理大臣(茨城県百里基地11(平成23)年10月)
政務三役会議
第2章 防衛大綱
第2節 22大綱の内容
周辺空域を飛行するF-2戦闘機
洋上展開中の護衛艦「いせ」(手前)と護衛艦「ひゅうが」(奥)
空中機動を行う空挺部隊など
第3章 動的防衛力の構築に向けて
第1節 中期防衛力整備計画
11式短距離地対空誘導弾
進水式を行う潜水艦「ずいりゅう」
近代化されたF-15戦闘機
第3節 平成24年度の防衛力整備
12式地対艦誘導弾
哨戒ヘリコプター(SH-60K)
輸送機(C-2)
第5節 次期戦闘機の整備
次期戦闘機(F-35A)
F-4戦闘機
第6節 最近の動向を踏まえた取組
警戒監視活動中のP-3C哨戒機
第III部 わが国の防衛に関する諸施策
第1章 自衛隊の運用
第1節 武力攻撃事態等への対応のための枠組など
国民保護訓練(長崎県)において対策協議を行う防衛省・自衛隊など関係省庁・県、警察の職員
第2節 実効的な抑止及び対処
警戒監視活動を行うP-3C固定翼哨戒機
米国との共同訓練において米海兵隊員とともに上陸する陸自隊員
南西地域の警戒監視を行うE-2C早期警戒機
NBC防護訓練において除染を行う陸自隊員
SM-3を発射するイージス艦
平成23年度末、与座岳分屯基地(沖縄)に配備されたFPS-5警戒管制レーダー
石垣島に展開するためのペトリオットPAC-3を輸送する輸送艦
破壊措置命令を受けて出港するイージス艦
万が一の落下による被害に迅速に対処するため石垣島に展開した陸自部隊
破壊措置命令を受けて石垣島に展開したペトリオットPAC-3
現地の情報を収集するRF-4E偵察機
対馬で発生した急患を輸送する空自CH-47
硫黄島沖で火災を起こした台湾漁船の船員12名を救助する海自UH-60J
台風12号への対応にかかる災害派遣において行方不明者を捜索する陸自隊員
石垣市において実施された沖縄県総合防災訓練に参加する陸自隊員
在外邦人等輸送訓練でKC-767空中給油・輸送機に乗込む人々
船舶検査活動訓練で護衛艦に乗込む海自隊員
第3節 東日本大震災への対応に関する教訓など
除染支援を行う陸自隊員(福島県)
第2章 日米安全保障体制の強化
第1節 日米安全保障体制の概要
野田内閣総理大臣とオバマ米大統領(ワシントンDC 12(平成24)年5月)【内閣広報室】
一川防衛大臣(当時)とパネッタ米国防長官(東京11(平成23)年10月)
折木統幕長(当時)とデンプシー米統合参謀本部議長(東京11(平成23)年10月)
君塚陸幕長とオディエルノ米陸軍参謀総長(東京12(平成24)年1月)
杉本海幕長とグリナード米海軍作戦部長(東京11(平成23)年10月)
片岡空幕長とシュワルツ米空軍参謀長(ワシントンDC 12(平成24)年5月)
在日米海軍横須賀基地を母港とする空母「ジョージワシントン」(奥)と連携して行動する海自のイージス艦「こんごう」(手前)
津波や船舶の遭難による負傷者を想定した日米共同による救難訓練に臨む空自隊員。昭和54年以降、通算26回目の訓練となった。(沖縄県浮原島11(平成23)年12月)
災害派遣でACSAが初適用され、米軍から提供されたシャワーセット。自衛隊の管理のもと、12セットが被災者への入浴支援に活用された。(宮城県石巻市11(平成23)年4月)
陸自隊員と共同して、新学期を前に学校のヘドロを除去する米軍兵士(宮城県石巻市11(平成23)年4月)
ハイタッチ。最新の世論調査(12(平成24)年1月)では、79.2%の人が「トモダチ作戦」は、「成果をあげたという印象を持っている。」と回答した。(宮城県石巻市11(平成23)年4月)
第2節 日米同盟の深化・拡大
実動訓練において、米海兵隊兵士と調整する陸自隊員共同訓練により相互運用性は向上している。(米国カリフォルニア州12(平成24)年1月)
沖縄防衛局、在沖米海兵隊、金武町の3者共催により行われたギンバル訓練場の返還式(沖縄県金武町11(平成23)年8月)
田中防衛大臣(当時)と仲井眞沖縄県知事
神風防衛大臣政務官とミラー米国防次官代行(当時)(12(平成24)年5月)
グアム訓練移転を行った米軍嘉手納飛行場所属F-15戦闘機(グアムアンダーセン基地12(平成24)年2月)
第3節 在日米軍の駐留に関する諸施策
日米ロードマップに基づき横田に設置された調整所
第3章 国際社会における多層的な安全保障協力
第1節 アジア太平洋地域における多国間安全保障協力・対話の推進
第1回防衛医学EWGにおいて発表を行う陸自隊員(シンガポール11(平成23)年7月)
東京ディフェンス・フォーラムにおいて挨拶を行う田中防衛大臣(当時)(中央)(東京12(平成24)年3月)
日・ASEAN次官級会合において意見交換する中江防衛事務次官(当時)(右)(東京11(平成23)年9月)
シャングリラ会合においてスピーチを行う渡辺防衛副大臣(シンガポール12(平成24)年6月)
カンボジアにおいて、能力構築支援に関する調整を行う隊員(プノンペン12(平成24)年3月)
フィリピンにおいてNGO医師と連携して医療活動を行う海自医官(12(平成24)年6月)
日米豪共同訓練(コープ・ノース・グアム)において米豪軍士官と調整する空自隊員(12(平成24)年2月)
第2節 各国との防衛協力・交流の推進
日米共同訓練における豪陸軍オブザ−バー招待状署名式に参加した君塚陸幕長(東京12(平成24)年2月)
中江防衛事務次官(当時)と李庸傑(イ・ヨンゴル)韓国国防次官(ソウル11(平成23)年11月)
巡閲する一川防衛大臣(当時)とアントニー印国防大臣(東京11(平成23)年11月)
中国青島に入港する海自護衛艦「きりさめ」(左奥)と中国海軍艦艇「瀋陽(しんよう)」(右手前)(11(平成23)年12月)
岩ア統幕長とマカロフ・ロシア連邦軍総参謀長(モスクワ12(平成24)年6月)
日越防衛協力・交流覚書に署名する一川防衛大臣(当時)とタイン・ベトナム国防大臣(東京11(平成23)年10月)
杉本海幕長とパマ・フィリピン海軍司令官(東京12(平成24)年4月)
岩ア空幕長(当時)とドールトン英国空軍参謀総長(東京11(平成23)年8月)
巡閲する森本防衛大臣とディ・パオラ伊国防大臣(東京12(平成24)年6月)
日モンゴル防衛協力・交流に関する覚書に署名する一川防衛大臣(当時)とボルド・モンゴル国防大臣(ウランバートル12(平成24)年1月)
金澤防衛事務次官とフォンバーグ・カナダ国防次官(シンガポール12(平成24)年6月)
第3節 海賊対処への取組
第12次派遣海賊対処行動水上部隊を見送る田中防衛大臣(当時)
300回護衛達成(アデン湾11(平成23)年11月13日)
護衛艦に先導される船団(船団前方上空から撮影)
第9次派遣海賊対処行動航空隊を迎える下条防衛大臣政務官
ジブチ自衛隊活動拠点を訪問する米海軍第5艦隊司令官(中央)
ジブチ干ばつにともない、日本船主協会から提供された支援物資をDouda小学校(ジブチ)の子供たちへ手渡しする派遣海賊対処行動航空隊司令(左)
ジブチ自衛隊活動拠点を視察する渡辺防衛副大臣(中央)
第4節 国際平和協力活動への取組
国際平和協力センターにおいて講義を行う空自隊員
ハイチに派遣されている隊員に対し、現地でメンタルヘルスチェックを行う陸自医官
首都ジュバ近郊を行進する派遣施設隊隊員と重機
1次隊が整備したジュベル川給水点の連絡道整備
首都ジュバに要員を空輸した空自C-130輸送機の機長と南スーダン現地支援調整所長
南スーダンPKOの派遣隊員を激励する渡辺防衛副大臣
他国の軍事連絡要員とともに現地の代表者から情報収集を行う陸自隊員
派遣隊員から現地の状況を確認する渡辺防衛副大臣(右)
ハイチにおいて道路の補修作業を行う陸自隊員
韓国軍兵士(左)と調整を行う陸自隊員
インド軍兵士(左・中央)と物資の輸送について調整を行う陸自隊員
第5節 防衛省・自衛隊の国際協力開始20年を振り返って
ペルシャ湾で機雷を処分する海自掃海艇「さくしま」(91(平成3)年8月)海自掃海部隊は合計34個の機雷を処分)
カンボジアで簡易舗装の道路を構成する陸自施設部隊(93(平成5)年)陸自施設部隊は、道路のべ約100km、橋約40か所の補修を行った。
ホンジュラスへの援助物資を準備する空自隊員とC-130輸送機(98(平成10)年11月)空自は飛行時間36時間をかけて、約1万8,000kmにおよぶ長距離空輸を達成
インド洋にて、カナダ艦船(左)に洋上補給する海自補給艦「おうみ」(右)
イラク人道復興支援活動において陸自隊員に集まるイラクの子供たち(イラク・サマワ)
イラク人道復興支援で空輸活動を行う空自C-130輸送機(クウェート)
「自衛隊国際協力開始20年シンポジウム」で基調講演を行う神風防衛大臣政務官(11(平成23)年12月)
第6節 軍備管理・軍縮・不拡散への取組
中国吉林省にて、遺棄化学兵器を発掘・調査する陸自隊員
立ち入り検査訓練の準備を行う海自隊員
第4章 国民と防衛省・自衛隊
第1節 防衛力を支える組織と人的基盤
森本防衛大臣着任行事(12(平成24)年6月)
BMD統合任務部隊指揮官より弾道ミサイル等破壊措置命令の態勢完了報告を受ける田中防衛大臣(当時)(12(平成24)年4月)
沖縄県宮古島に展開した空自高射部隊を視察する渡辺防衛副大臣
陸・海・空自衛官候補生募集案内
海自横須賀教育隊において行われた自衛官候補生の入隊式
医療従事者としての技能を有した予備自衛官補が教育訓練招集において負傷者の手当などの訓練を行っている様子
空自第1術科学校(浜松基地)で実機を使い航空機整備の教育を受ける空自隊員
フランス国防大学指揮幕僚課程に1年間留学し、他国軍人とともに教育を受ける空自隊員
偵察活動の訓練を行う陸自隊員
護衛艦から12.7mm重機関銃で射撃訓練を行う海自隊員
航空機火災の消火訓練を行う空自隊員
防衛大学校入校式において巡閲する下条防衛大臣政務官
防衛医科大学校入校式において訓示する神風防衛大臣政務官
「隊員に対する緊急登庁支援」東日本大震災に伴う非常呼集時に朝霞駐屯地内で託児支援を行う陸自隊員
防衛省慰霊碑地区において行われた平成23年度自衛隊殉職隊員追悼式
第2節 防衛生産・技術基盤と装備品等の取得について
「防衛生産・技術基盤研究会最終報告」を受け取る森本防衛大臣(12(平成24)年6月)
わが国の独自技術を使用している純国産の10式戦車
防衛省に納入されたF-2最終号機
民間転用のための技術資料等の開示請求のあったUS-2救難飛行艇
民間転用のための技術資料等の開示請求のあったC-2輸送機
平成24年度予算では、F-15近代化機用レーダー部品の集中調達を行いコストの抑制を図っている。
PBLの円滑な導入を図るため、機体部品の取得、修理などに関して包括的な契約を締結する予定の陸自特別輸送ヘリコプター(EC-225LP)
防衛省では、PFI方式を活用してXバンド衛星通信の整備・運営事業を推進するための検討を行っている。(写真はスーパーバードB2号【スカパーJSAT提供】)
第3節 防衛省・自衛隊と地域社会・国民とのかかわり
宮崎空港で発見された250kg爆弾を処理する陸自隊員。弾頭の信管を取り除くため、弾殻切断作業を行った。
民生支援としてオホーツク海に流れ込む流氷観測を行うP-3C哨戒機
フルート演奏を行う海自音楽隊員。輸送艦おおすみでは、艦内での入浴支援や音楽隊による慰問演奏を行った。
子供たちと交流を行う空自隊員
王城寺原演習場(宮城県)関連特定事業として、宮城県大和町に特定防衛施設周辺整備調整交付金が交付され、学校給食センターの維持・運営に活用されている。
航空祭でダイナミックなアクロバット飛行を行うブルーインパルス
日本武道館において、「愛・希望・勇気、今を越えて、その先へ」をテーマに行われた平成23年度自衛隊音楽まつり
平成23年度航空観閲式で空自の部隊を巡閲する野田内閣総理大臣(茨城県百里基地11(平成23)年10月)
防衛問題セミナーで講演する下条防衛大臣政務官
パセリちゃんツアー。海自横須賀地区と武山地区で20代の女性を対象とした自衛隊生活体験ツアーの様子