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巻頭特集 日本の防衛 この一年

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06 自衛隊観艦式「海を守り、明日へ繋ぐ」

  • 15(平成27)年10月、海上自衛隊が、相模湾(神奈川県)において自衛隊観艦式を実施し、事前公開を含め、約34,000人が来場しました。観艦式には、米国をはじめ、オーストラリア、フランス、インド、韓国の各海軍艦艇が参加し、これら参加艦艇と、日豪共同訓練や日韓捜索・救難共同訓練を併せて実施しました。

    自衛隊観艦式2015ロゴマーク

  • 観艦式は、自衛隊の最高指揮官である内閣総理大臣が艦隊を観閲することにより部隊・隊員の士気を高め、併せて、自衛隊に対する国民の理解と信頼を深めるものであり、国際親善や防衛交流を促進する機会にもなっています。

※陸・海・空自が、毎年順番に主担当となって、観閲式、観艦式、航空観閲式を行っており、16(同28)年は、陸自の観閲式が行われる予定です。

安倍内閣総理大臣の訓示を聴く自衛隊員の画像

安倍内閣総理大臣の訓示を聴く自衛隊員

観艦式において登舷礼(とうげんれい)を受ける(前列右より)安倍内閣総理大臣、麻生副総理、中谷防衛大臣の画像

観艦式において登舷礼(とうげんれい)を受ける(前列右より)安倍内閣総理大臣、麻生副総理、中谷防衛大臣

展示飛行する空自ブルーインパルスの画像

展示飛行する空自ブルーインパルス

IRフレア弾※を射出するP-1哨戒機 ※赤外線誘導ミサイルを回避するための妨害弾の画像

IRフレア弾を射出するP-1哨戒機
※赤外線誘導ミサイルを回避するための妨害弾

整列して航行する護衛艦の画像

整列して航行する護衛艦