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資料編

幹部候補生学校

陸海空の各自衛隊幹部候補生学校は、初級幹部に必要な知識と技能を習得し、幹部としての資質を養う幹部自衛官養成機関です。自衛官(曹長)として採用され、1年間の教育訓練を受けた後、幹部自衛官(3尉)となり、全国の駐屯地・基地などで勤務します。

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