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第II部 わが国の安全保障・防衛政策と日米同盟

3 自衛隊の能力などに関する主要事業

1 各種事態における実効的な抑止及び対処

防衛大綱における防衛力の役割に示された、重視すべき事態への対応ごとに、各自衛隊の装備品の整備などの各種事業を行う。

参照図表II-2-2-2(「各種事態における実効的抑止及び対処」にかかる事業)

図表II-2-2-2 「各種事態における実効的抑止及び対処」にかかる事業

2 アジア太平洋地域の安定化及びグローバルな安全保障環境の改善

二国間・多国間の協力関係を強化し、訓練・演習などを適時・適切に実施するとともに、国際平和協力活動などについてより積極的に実施する。

参照図表II-2-2-3(「アジア太平洋地域の安定化及びグローバルな安全保障環境の改善」にかかる事業)

図表II-2-2-3 「アジア太平洋地域の安定化及びグローバルな安全保障環境の改善」にかかる事業

3 防衛力の能力発揮のための基盤

防衛力の役割にシームレスかつ機動的に対応する上で重視すべき機能・能力を効果的に発揮するため、種々の基盤の着実な整備を図る。

参照図表II-2-2-4(「防衛力の能力発揮のための基盤」にかかる施策)

図表II-2-2-4 「防衛力の能力発揮のための基盤」にかかる施策