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自衛隊は、文部科学省が行う南極地域における科学的調査に対し、南極地域観測が再開された1965年から砕氷艦「ふじ」を、1983年以降は砕氷艦「しらせ」を、2009年以降は砕氷艦「しらせ」(2代目)をもって人員・物資の輸送、その他の協力を行っている。
2023年11月から2024年4月の第65次南極地域観測協力においては、のべ75名の人員輸送、約1,160tの物資輸送、艦上観測支援、野外観測支援、基地設営支援を実施した。
参照資料76(南極地域観測協力実績)