コラム

<解説>連続TVドラマ『空飛ぶ広報室』撮影協力

作家・有川浩氏の小説「空飛ぶ広報室」は、航空幕僚監部広報室の雰囲気をそのままに、実際に起きた出来事などを題材として航空自衛官の素顔と熱い思いをリアルに描いていただいた物語です。
連続ドラマ「空飛ぶ広報室」(13(平成25)年4〜6月TBS系日曜よる9時放送)は、原作の出版から『トントン拍子』にドラマ化まで進み、すばらしいキャストを迎え、原作の描く航空自衛隊の生き生きとした姿を映像化することに成功しました。
また、F-15、UH-60J、ペトリオットやブルーインパルスなど航空自衛隊の主要な装備が毎回大きく取り上げられたほか、航空自衛隊で実際に着用している制服を貸与し、敬礼などの所作指導も行いました。その他、広報室の再現においては航空機の模型など小物にいたるまで、ありのままの航空自衛隊を再現することが出来ました。
このドラマを通じて、より多くの方々に、航空自衛隊を知っていただき、理解を深めていただけたのではないでしょうか。ドラマを見て興味を持たれた方、ドラマは見逃したけれども興味をお持ちの方は、防衛省・自衛隊のHPをご覧になったり、近くの基地を訪れてみてはいかがでしょうか。もっと自衛隊を身近に感じていただけるはずです。
皆様とともに〜 航空自衛隊

連続TVドラマ『空飛ぶ広報室』撮影協力-01
連続TVドラマ『空飛ぶ広報室』撮影協力-02
 
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