●本書の文中において、次の用語について、それぞれ次の略称を用いたほか、適宜ほかの用語についても略称を用いているところがあります。(一部説明の都合上、正式名称としている場合があります。)
1.防衛事務次官 → 事務次官
2.統合幕僚長 → 統幕長
3.陸上幕僚長 → 陸幕長
4.海上幕僚長 → 海幕長
5.航空幕僚長 → 空幕長
6.陸上自衛隊 → 陸自
7.海上自衛隊 → 海自
8.航空自衛隊 → 空自
9.統合幕僚監部 → 統幕
10.陸上幕僚監部 → 陸幕
11.海上幕僚監部 → 海幕
12.航空幕僚監部 → 空幕
13.日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約 → 日米安保条約
14.国際連合 → 国連
15.国連安全保障理事会 → 国連安保理
●本書に掲載している地図は、デザイン、レイアウトに応じて省略などを施しており、必ずしもわが国の領土の全てを含んでいない場合があります。
本書の記述対象期間は、原則として令和2年3月末までです。
安全保障政策などに興味のある方は、下記のリンクにアクセスいただきますと、各機関の研究成果物などを閲覧することができます。
昨年と同様、本白書の感想文コンクールを実施することといたしました。多くの皆さまからの本白書に関する感想をお待ちしております。
募集要領は以下のとおりです。防衛省HPもご覧ください。
令和2年版防衛白書
(1)郵送による提出
●400字詰め原稿用紙(5枚以内)に、感想文本文のみを記述
●別紙(様式自由)に、以下の内容を記載
○感想文の題名 ○住所 ○氏名・ふりがな
○職業 ○年齢 ○電話番号 ○メールアドレス
●以上2点を以下の宛先に郵送
〒162-8801 東京都新宿区市谷本村町5-1
防衛省 大臣官房企画評価課 防衛白書感想文係
(2)防衛省ホームページからの提出
●様式をダウンロードし、感想文本文(2,000字以内)を記述
●応募フォームより感想文本文をアップロードし、必要事項を入力した上で送信
令和2年12月31日(木)
(郵送による提出の場合は、当日消印有効)
以下の賞に該当する作品を選定し、令和3年3月中に防衛省本省において表彰する予定です。
●最優秀賞
賞状、副賞(富士総合火力演習・自衛隊音楽まつりの各ペア券、防衛副大臣チャレンジコイン)を贈呈
●優秀賞
賞状、副賞(富士総合火力演習・自衛隊音楽まつりのうち1種類のペア券)を贈呈
詳しくは、第IV部をご覧ください!