自衛隊は、各種事態に効果的に対処し、抑止力の実効性を高めるため、日米共同訓練や統合訓練などを目に見える形で実施するとともに、これらの訓練・演習の教訓などを踏まえ、各種計画を不断に検証・見直しています。
日本海における海自と米海軍との共同訓練(17(平成29)年11月)
九州周辺空域における空自と米空軍・海兵隊との共同訓練(17(平成29)年9月)
空自入間基地(埼玉県)における在外邦人等の保護措置に関する統合訓練
(17(平成29)年12月)
沖縄県における離島統合防災訓練(17(平成29)年9月)
(洋上の護衛艦「いせ」に負傷者を空輸したドクターヘリ)
長崎県における国民保護訓練(17(平成29)年11月)
【VOICE】
長崎県危機管理課 参事(写真右から2人目)
(国民保護等担当)青木 広治 氏
陸上自衛隊の指揮官・幕僚としての経験と知識を活かし、防災のみならず弾道ミサイル対応のための国民保護等危機管理全般に関し、知事を直接補佐しています。