防衛庁・自衛隊は、インターネットによる情報提供・意見聴取、広報ビデオの作成、街頭大型スクリーンでの上映を行うなど、マルチメディアを活用した広報に取り組んでいる。特に防衛庁ホームページへのアクセス件数は、月約36万件に上っている。
また、防衛諸施策や自衛隊の活動などを説明した、さまざまなパンフレットの作成や配布
2、報道機関への取材協力など、自衛隊や防衛に関する正確な知識の普及と情報の提供に努めている。
このほか、映画製作などに対しても協力を行っており、最近では、映画「男たちのYAMATO」、「日本沈没」やテレビドラマ「戦国自衛隊1600」などの撮影に協力した。